最近ではデジタル資産やデジタル遺品という言葉が出てくるようになってきました。様々なものがデータ化されとても便利になっていく一方で、そのデータを取り出して、確認したいという人たちの悩みが現れてきました。
この記事では、デジタル資産やデジタル遺品についてスペシャリストであるデジタル資産バトンを実際に利用した人たちの口コミや評判を紹介します。
また、実際に利用した人たちの事例をもとにデジタル資産バトンはどんなサービスを提供しているのかも紹介します。
デジタル資産バトンの口コミを紹介
この章ではデジタル資産バトンを実際に利用した人たちの口コミを紹介します。
良い口コミと悪い口コミの両方を紹介しますので、ぜひご参考にしてください。
デジタル資産バトンの良い口コミ
デジタル遺品整理サービスを利用することで、夫のSNSアカウントや電子メールアカウントなどを整理することができました。
これらのアカウントには、たくさんの思い出や情報が詰まっており、整理していただいた写真や動画を家族で見ながら、思い出話に花が咲きました。ありがとうございました。
スマホやパソコンのセキュリティはどんどん強度が上がってきています。
パスワードなど本人しかわからない形で管理されている場合が多く、亡くなられた後にご遺族がアクセスすることができずに中身をそのままにしている状態がほとんどです。
デジタル資産バトンでは警察や法執行機関でも使われる捜査ツールで、見つけにくいファイルや消されたデータも探し出すことができます。
ご遺族が知らなかった大切なデータや写真も見つけだし、思い出を共有することができます。
事故で突然亡くなった父は生前、熱心に資産運用をしていたのですが管理しているアカウントがわからず困っていました。そんな折にこのサービスに出会って解析していただきネットバンキングに関する情報を得ることができました。
相続関係は期限が決まっているため、素早く対応していただけで本当に助かりました。
最近では資産運用についてはネット上で完結できるようになっています。
暗号資産、FX、証券といった金融機関の口座を把握していないと、遺産分割協議の際にトラブルが起きる原因となります。
デジタル資産バトンではデータを解析し、ネット口座に関する情報を提供することができます。
相続関係のトラブルも回避することができるのです。
ほかにも利用者からは、スタッフの親切で丁寧な対応が評価されていたり、遺品に対する敬意を持ちながら、適切に対応してくれる点に喜んでもらっている声もあります。
また、大切な写真やビデオ、重要な書類など、思い出や必要な情報が無事に復元されたと喜びのこえもあります。
以上がデジタル資産バトンの良い口コミです。
デジタル資産バトンの悪い口コミ
ここではデジタル資産バトンを利用した人たちの悪い口コミを紹介します。
実際の利用者の悪いリアルな声を探すことはできませんでしたが、調べていく中で見つけた悪い口コミを紹介したいと思います。
料金が高い
一部のユーザーは「デジタル資産バトン」の料金が高いと感じています。特に、着手金が30万円からという設定は、利用者によっては負担に感じられるそうです。
専門的な知識と技術が必要な作業であるので料金は高くなってしまいますが、デジタル資産バトンのスタッフとまずは相談することをおすすめします。
サービス内容が不明瞭
サービス内容が不明瞭だという意見もあります。デジタル資産という言葉そのものを初めて聞く人もいるので、そもそも何をしているのかを知らない人のほうが多いです。
しかし、サービスの詳細については事前に丁寧な説明が行われ、問い合わせに応じてプロのスタッフたちがしっかりと対応してくれます。
以上がデジタル資産バトンの悪い口コミとなります。まだまだ認知されていないデジタル資産についてですが、良い口コミと悪い口コミの両方から実際に利用した人たちの声を確認してみてください。
デジタル資産バトンをおすすめする人
この章ではデジタル資産バトンを利用するか迷っている人たちに向けてどんな事例が解決できたのかを紹介していきます。
自分自身もサービスの対象になるのかの参考にしてください。
故人のPCの解析
故人が利用していたオンライン銀行・証券があれば、遺産相続などにも影響が出たりします。
また、サブスク形式のオンラインサービスなどを契約していれば、毎月課金されることで、資金が目減りし続けるなど、さまざまな弊害が起こったりします。
デジタル資産バトンは上記のような弊害を未然に防ぐことが期待できるのです。
個人のPCを解析してオンラインの銀行や証券がないかの確認、サブスク形式のオンラインサービスの解約まで行うことができます。
暗号資産の相続
デジタル資産の中には家族も知らないネット銀行・証券の故人口座に巨額の資金が残っていたり、ネットビジネスで出金していない売掛金があったりします。
その場合相続における問題が発生したりします。
デジタル資産バトンでは家族のだれも把握していなかったネット銀行や証券の口座情報についても確認することができるのです。
巨額な財産がネット銀行・証券に残っていて相続で問題になりそうになっていても解決できる期待があります。
DVD/HDDレコーダーからの写真を抽出
デジタル資産バトンはネット上のデジタル遺品だけでなく、ハード面のデバイスに関してのサポートも手厚くなっています。
DVD/HDDレコーダーからの昔の画像など、金銭には変えられない価値あるデータが見つかる場合も多く、それらを手に入れることができるかもしれません。
見つかった場合には家族の思い出話にもさらに盛り上がることとなるでしょう。
デジタル資産バトンQ&A
ここではデジタル資産バトンを利用する前によくある質問について紹介していきます。
一般的にデジタル遺品整理をする必要はありますか？
“必ずしもする必要はありませんが、デジタルデバイスを良く利用していた方の場合、後から重要な情報や資産があった事に気づくケースもありますので、どんな事に利用していたかだけでも調査をしておくと良いかと存じます。”
もしかしたら家族も知らないネット銀行・証券の故人口座に巨額の資金が残っていたり、ネットビジネスで出金していない売掛金があったりするかもしれません。
その場合、相続における問題が解決できる期待があります。
デジタルデバイスの受け渡し方法を教えてください
“近年は非接触を希望される方が増えましたので、主に郵送で指定の住所に送っていただいております。作業後はご希望の住所に返送させていただきます。
ご要望に応じて、現地で回収したりも可能ですが、別途費用が掛かりますので、ご相談ください。”
最近では直接店舗に行かなくてもネットで完結できる便利な時代になってきました。
デジタル資産バトンもその例外ではなく、対面のやり取り以外にも非接触でのやり取りもできるようになっています。
直接人とのやり取りだと気まずいような案件であれば非対面でのやり取りも可能です。
パスワード解除できなかった場合の費用はどうなりますか
“パスワード解除が出来ず、データが取り出せない場合には、送料以外の費用は掛かりません。”
デジタル資産バトンの料金は高いっといった声もありますが、すべてに料金がかかっているわけではありません。
データが取り出せなかった場合には送料以外の費用を頂かないことになっています。
とりあえずはデータが取り出せなくても良いかといった感じで相談するのも手です。
個人情報の取扱いはどうなっていますか
“情報セキュリティマネジメントシステムに準じた情報の取り扱いやセキュリティに関する教育をしており、機密性の高い情報は最低限の人員で対応するなど、管理を徹底しております。”
デジタル資産バトンは国際規格であるISMS（情報セキュリティマネジメントシステム）認証を取得しています。
プライバシーに関わるデータは、細心の注意を払い、慎重かつ丁寧に扱っています。
また、非接触でのやり取りもあるので、やり取りしているスタッフ以外のだれにもばれたくないといった場合でもしっかりとプライバシーを守ってくれます。
セキュリティーの面では技術も常識的な倫理観をもっているので安心して相談できます。
【デジタル資産バトン】まとめ
今回はデジタル資産バトンを実際に利用した人たちの声の紹介とどのようなサービスを行っているのかの事例を紹介しました。
デジタル資産バトンを利用しようと思っているが、初めてなので口コミが評判が気になる人はこの記事を読んでぜひとも参考にしてください。
良い評判も悪い評判も両方紹介していますので確認してから利用するか決めてみましょう。
デジタルで保管されていた思い出などが手に入ることができ、故人との思い出を共有することができたり、家族も知らないネット銀行・証券の故人口座に巨額の資金が残っていたり、ネットビジネスで出金していない売掛金があったりし、相続における問題の解決できるかもしれません。
昔の画像など、金銭には変えられない価値あるデータが見つかる場合も多く、それらを手に入れることができるかもしれません。
上記のことをかなえることが可能なのはデジタル資産バトンです。ぜひともそのサービスを試してみてください。
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